第4回 CoderDojo横浜

CoderDojoとは

CoderDojo は7〜17歳の子どもを対象にしたプログラミング道場です。

2011年にアイルランドで始まり、世界70カ国・1,200の道場、日本では全国に90以上の道場があります。

※是非事前にガイダンス資料をご確認いただき、道場の雰囲気や考えをご理解ください→CoderDojo Japan

参加資格

• 対象　：小学生、中学生（※必ず保護者付き添いでお願いします。未就学児の弟妹の参加も保護者判断でOKです。）

• 持ち物：ノートPC（Wi-Fi接続可能なPC。Hour of CodeはiPadなどのタブレットでも可。）、水筒等お飲み物の持参をお願いします。お持ちのPC向けのプロジェクタ投影用コネクタをお持ちでしたら持参いただけると助かります。

• 定員　：6名

• 費用　：無料

開催日時、場所

• 日時：2017/06/10（土）10:00-12:00（9:45受付開始）

• 場所：かながわ県民センター（横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2）3階 306会議室　前回と異なります！　※横浜駅徒歩5分

タイムテーブル

• 09:45　受付開始
• 10:00　CoderDojoの話（メンターさんのネタ発表もあるかも？）
• 10:15　はじめ
• 11:05　休憩
• 11:20　発表！
• 11:40　みんなの作品に触れてみよう！
• 12:00　おしまい

開催概要

1. PCを使ったプログラミングが初めての方は「Hour of Code」から学習して行きましょう。ブロックの組み合わせでプログラミングを進められます。予習は不要ですが、子どもの学習履歴が残せるため、Code.org にてアカウントの作成をおすすめします。（アカウントは作成しなくても学習できますので、どちらでも問題ありません）

2. 「Hour of Code」を学習した方で 「Scratch」 を始めたい方は、メンターと一緒に簡単なゲームを作りましょう。こちらも予習は不要ですが、今後のためにもユーザー登録を済ませておいて下さい。Wi-Fi環境に依存しないオフラインエディターも入れておくとより安心です。※Scratchアカウントのつくり方 by CoderDojo藤沢 　

3. 既にScratchで作品作りをしている方は、どんなことをやりたいか何となくでも考えて、当日はどんどん進めて行きましょう。

4. PCより「モノ」を使ったプログラミング、TechToysに興味がある方、ご希望があれば、Osmo Coding 、 Ozobot を準備しますので、こちらで遊んで学んで行きましょう。未就学児の弟妹もこちらなら遊んで学べるかもしれません。参加申込の際にその旨、一言コメントをお願いします。（コメントが無いと持って行かない可能性もあります。）

寄付について

• CoderDojo 横浜はボランティアで開催をしています。今後の継続のため、もしご賛同いただける方は会場にかかる費用などをサポートいただけると助かります。

撮影について

• 会場内では写真を撮影します。Twitterやブログ、SNSなどで利用し、インターネットで公開する場合があります。あらかじめご了承ください。

メンターについて

• 「Scratch」「Hour of Code」をサポート頂けるメンターさん募集します。（最初のメンター紹介で自由なネタ発表も大歓迎です！）
• Scratch自体の技術力は問いません。子ども達の相談にのって一緒に考えてサポートしてくれる方、ご協力をお願いします！
• 完全ボランティアとなります。交通費・報酬などは一切ございません。ご理解の上でご参加下さい。
• 9:30位までにお越し下さい（9:00過ぎには会場を開けます）。不明点はお問合せください。
• メンターのお子様も参加OKです。申し込みの際にその旨コメントをお願いします。

その他

• 持ち物にありますが、もし持参されるPCのプロジェクタに投影できるコネクタやケーブルをお持ちでしたら持参願います。プロジェクタはHDMIとVGAに対応しています。（Apple製品向けの、USB-C、Mini DisplayPort、Lightning、30pin対応のコネクタは準備しております。）
• Wi-FI接続環境は同時接続数10or15までWiFiルータやスマホのテザリングで準備予定ですが、不足する可能性もあるため、ご自身で準備できる方はお願いします。
• Scratch関連の本など、数冊準備しております。必要に応じて当日ご利用ください。
• 保護者の方にも子どもをフォロー頂きつつ、一緒に取り組まれることをオススメしていますが、もちろん子どもだけで取り組まれても問題ありません。
• 過去の開催レポートは こちら